桜田淳子、復帰イベント大成功、しかし復帰にはあの問題が…

11月26日の桜田淳子の東京・銀座博品館劇場での22年ぶりとなるイベントは
チケットもオークション等で超高値で取引され大注目、実際のイベントでは
ナマ歌声の披露やサプライズ握手など大成功で終わったらしく、来春には
本格的に復帰するのではと言われているようです。

“復帰ステージ”を見守った元所属事務所サンミュージックの相澤正久社長は、
「アカペラでも音を崩さない本当にすばらしい才能。眠らせておくのはもったいない」
と絶賛したそうです。

芸能界を長く離れていてもそれほどの才能をキープしているならば復帰も
大丈夫かなとおもいきやそうでもないようです。

というのも、先に信者だった実姉の影響で世界基督教統一神霊協会（統一教会）に入信
し、９２年に同教会の合同結婚式に参加後、表舞台から姿を消したという過去があり、
今でも統一教会に入っているということのようで、亡くなった相澤秀禎）会長が終始一貫
して『統一教会にはいろんな問題があるため、やめない限り、マネジメントは難しい』と
言っていたようで、この会長の遺志を踏襲しないといけないことのようです。つまり統一
協会を桜田が脱会しないことには復帰できないということのようなのです。

彼女が完全に復帰するのであれば、恩のある亡くなった会長の遺志をくみ、脱会しなければ
いけない状況の中、脱会しても復帰したい気持ちが彼女にあるのかどうか、そこが問題にな
ってくると思われます。

桜田淳子は「幸せな一日となりました」とイベント後コメントしたようですが本当に
１日だけで終わってしまうのかどうなのでしょう。


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