SSブログ

佐村河内守氏の曲は別人作だと判明 フィギュア高橋大輔のSP使用曲も!? [芸能]

聴力を失った作曲家で「現代のベートーベン」と呼ばれていた作曲家の佐村河内守氏

(さむらごうち・まもる=50)の楽曲は別人が作曲していたことが報道されました。

なんでも、佐村河内氏が別の人物にイメージなどを伝え、曲にしてもらっていたようです。


NHKスペシャルでも「魂の旋律 ~音を失った作曲家~」で取り上げられ、東日本大震災

の被災者へ向けての曲なども紹介されていて、耳が聞こえなくてもこんな曲が作れるんだ

とすごく感動した記憶があるだけにすごくショックですね。


調べてみたら、聴力を失ってからの十数年で作ったと言われていた、20曲程が、別の人

の作曲のようです、

ソチ冬季五輪フィギュアスケート代表の高橋大輔がショートプログラム(SP)で使用予定

の楽曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」もこの20曲の中の1曲のようです。

この段階でこういうことがわかり、高橋選手はかわいそうです。


特集を放送したNHKは 別人作に気付くこと出来ず、謝罪したようですが、本当にわから

なかったのでしょうか。

本当に作曲した人物の側にも作曲者として表に出づらい事情があり、佐村河内が自身の作曲

とするようになったということですが、今になって両者に何らかのトラブルがあり、作曲者が事実

を告発する準備をしだし、今回の報道となったようです。何故このタイミングだったのでしょう。

ソチ五輪での高橋選手の件があるだけに、微妙なところです。


佐村河内氏は深く反省しているといいますが、どう決着をつけるのでしょうか。

こういう結果になりとても残念です。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
弁護士に相談

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。